カミカミ大王のせどりスタイルである、中利中売せどりの説明です
ココでは、カミカミ大王のせどりスタイルである
中利中売せどり
について書かせて頂きます(^_^)
物販での販売戦略
まず・・・
せどりに限った事ではないですが、
物販においての販売戦略として
- 薄利多売
- 厚利少売
と、大きく分けて2つがありますよね!
薄利多売はその名の通り、
ひとつひとつの販売単価は低いが数(量)をさばいて全体の売上を取る
というもので、その性質上・・・大手量販店などが取る戦略ですね!
反対に、厚利少売とは
数(量)をさばけない(さばかない)代わりに、販売単価を高くして売上を取る
というもので、マニアックな専門店や地域密着型の店舗などが取っている戦略です。
もちろん、双方ともに
一長一短
ありまして、お互いに真逆のメリット・デメリットを抱えているといえます。
そこで、その双方のメリットを吸い上げ、
デメリットを薄めた(残念ながらゼロにはできません)戦略として・・・
中利中売
という手法でカミカミ大王はせどりを行なっております(・∀・)
中利中売の戦略とは?
つまり、どういったモノかと言うと・・・
薄利多売ほど利益薄くなく、厚利少売ほど売り辛くもない
って商品を仕入れて、
その商品の適正価格で売る(アフォな価格競争に影響されない)
ってな感じですかね?( ´∀`)
ココまで聞いたら、
「え!なにそれ・・・オイシイトコどり?!」
って・・・思っちゃいます?
やっぱ思っちゃいますよね?(・∀・)
ま、さすがに全てがそんなに上手くは行かないんですが、
そのための戦略として
- 利益率は悪いけど、利益額はデカイ商品
- 利益額はショボイけど、利益率がメチャメチャ良い商品
などを組み合わせて在庫の健全化を図っております(^_^)
もしこの
中利中売スタイル
に興味をお持ちでしたら、
ぜひコチラを参考にしてくださいな( ´∀`)
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